シーバー病

骨格・血流・神経をトータルケアする
シーバー病専門施術
神戸東出郵便局から徒歩1分|駐車場あり

【3つの国家資格保持者が施術】どうぞの鍼灸整骨院

シーバー病は、サッカーや野球、バスケットボールなどスポーツをしている小学生に多い、足のかかとに痛みや腫れが出る疾患です。
お子さんの様子に次のような心当たりはありませんか?

「運動中だけ痛み休むと治る(痛みがおさまる)」
「かかとが痛くてつま先だけで歩いている」
「かかとあたりが腫れている」

そんなシーバー病の症状でお困りでしたら、どうぞの鍼灸整骨院にご相談ください。
シーバー病は成長期のお子さんに起こるため“成長痛”と捉える場合もありますが、膝のオスグッド病と同じくスポーツ障害のひとつです。
単なる成長痛と見過ごさず、早めに適切な治療を受けることが必要な疾患です。

当院では慢性化しがちなシーバー病に対し、精度の高い検査や、特殊な鍼灸技術をはじめとする様々な技術を用いたアプローチが可能です。

つらい痛みで悩まない生活を、当院のシーバー病専門施術で手に入れてください。

当院について

受付時間日・祝
9:00〜12:30×
15:30〜19:30×××

〒652-0823
神戸市兵庫区東出町3-15-7-2

・神戸東出郵便局から徒歩1分
・西出町公園から徒歩1分
・焼肉たじま屋から徒歩2分

TEL:078-599-7127

(スマホの方はタップで電話がかかります)

シーバー病専門施術の内容

痛みによる不安を取り除くための取り組み

シーバー病とは、「踵骨骨端症」とも呼ばれ、かかとの骨の骨端(踵骨骨端核)がはがれたり、その手前の踵骨軟骨(成長軟骨)に炎症が起こったりしている状態です。

シーバー病の原因は、成長期のかかとへの過剰な負担です。

次の2つの要因が重なることで、未熟な骨や軟骨の一部がはがれてしまい、痛みや腫れが生じてしまいます。

要因①:未熟な骨が多数存在する「成長期」
成長期の子どもたちの骨には、元々の骨のほかに新しく骨になるための「成長軟骨」と「骨端核(骨の端っこの小さな骨)」が多数存在しているため、骨の強度が弱い時期です。
さらに、腱などの軟部組織は骨と同じように成長できないため、成長期はアキレス腱の柔軟性が低下して、硬くなりやすい状態でもあります。

要因②:かかとへの負担過多
アキレス腱はかかとの骨の端に付着しており、過度な運動によってアキレス腱に過剰な牽引力が加わると、未熟なかかとの骨端核に負担がかかることが直接的な原因です。
さらに、偏平足や外反足など足のアライメント異常を持つお子さんの場合は、構造的にかかとに負担がかかりやすくなるため、よりシーバー病を発症しやすくなります。

かかとの痛みのせいでスポーツを中止せざるをえなかったり、パフォーマンスの低下をまねくことで、お子さんは不安をかかえてしまいます。
また、いつまで続くかわからない痛みをかかえたまま生活するのは大きなストレスです。

そのようなストレスを多く抱えている方に対し、当院は手技だけでなく言葉によるケアも重要視しています。

不安なことや疑問がないようしっかりご来院者様とコミュニケーションをとり、納得いただいたうえで施術を行います。

痛みを解消するためのアプローチ

手技によるアプローチとして、鍼灸やマッサージ・整体などを身体の状態によって使い分けていきます。

手技により血流を良くして発痛物質を抑え、正しい姿勢で身体を動かせる状態に骨格の並びを整えます。
鍼灸では「二指推鍼法」という特殊な技術を使い、従来の技法より痛みや不快感の少ない施術で神経の痛みや炎症を改善に導きます。

また、筋膜の癒着がみられる方には「メディセル」という機器を併用し、より手技の効果を高めるためのケアを行います。

再発予防のためのセルフケアを伝授

せっかく施術で身体を整えても、その後に何もせず放ったらかしのままでは、身体はだんだんと元に戻っていってしまいます。

そうならないために、1人1人の身体の状態や生活習慣に合わせて、自宅でできる運動ストレッチなどのセルフケアのアドバイスも行います。

ご自宅でもセルフケアを行っていただくことで、シーバー病の再発予防にも取り組んでいくことが可能です。

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あなたのつらい症状を、根本原因から解消に導きます。
まずは専門家にご相談ください。

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