顔面神経麻痺

骨格・血流・神経をトータルケアする
顔面神経麻痺専門施術
神戸東出郵便局から徒歩1分|駐車場あり

【3つの国家資格保持者が施術】どうぞの鍼灸整骨院

「片方の目が閉じられない(涙がこぼれたり目が乾く)」
「目の周りが痙攣する」
「口が動きにくい」
「顔や耳や首が痛い(場合によっては激痛)」
「眉毛が上がらない(下がりっぱなしや左右差がある)」
「口角が下がる(笑いにくかったり汁物をうまくのめなくなる)」

そんな顔面神経麻痺の症状でお困りでしたら、どうぞの鍼灸整骨院にご相談ください。
当院では慢性化しがちな顔面神経麻痺に対し、特殊な鍼灸技術をはじめとする様々な技術を用いたアプローチが可能です。

つらい症状で悩まない生活を、当院の顔面神経麻痺専門施術で手に入れてください。

当院について

受付時間日・祝
9:00〜12:30×
15:30〜19:30×××

〒652-0823
神戸市兵庫区東出町3-15-7-2

・神戸東出郵便局から徒歩1分
・西出町公園から徒歩1分
・焼肉たじま屋から徒歩2分

TEL:078-599-7127

(スマホの方はタップで電話がかかります)

顔面神経麻痺専門施術の内容

神経麻痺による不安を取り除くための取り組み

顔面神経麻痺とは、12対ある脳神経の7番目にある顔面神経が、脳または脳から出てきて顔面部に出てくる経路のどこかで障害されて起こる病気です。

神経の障害部位により、中枢性(脳と脊髄に原因があるもの)と末梢性(脳・脊髄から伸びている神経に原因があるもの)と大きく2つのタイプに分けられます。
当院では末梢性顔面神経麻痺の治療を主に行っています。

〇末梢性顔面神経麻痺についての説明
顔面神経麻痺(ベル麻痺と呼ばれます)の多くは、血行不良によって顔面神経がある場所にむくみが生じ、神経が圧迫を受けることで発生します。これは脳から伸びる神経の線維が障害されて起こる『末梢神経麻痺』です。
帯状疱疹などウイルスの感染によって炎症を引き起こし、顔面神経が麻痺するウイルス性のものもあります。ラムゼイハント症候群と呼ばれます。

末梢性麻痺は基本的に片側のみに発症します。顔面神経が麻痺すると麻痺側の瞼や口が閉じられなくなるので、顔を洗うとき目に水や泡が入る、発音がうまくできないなど日常生活に支障をきたします。
麻痺に先立って、耳鳴り、耳痛、聴覚の異常を感じるケースもあります。
のどや鼻の疾患によっても顔面の麻痺を起こす場合があるので、麻痺の発症前にのどが腫れたりしなかったか、慢性副鼻腔炎ではないかなども確認します。
それ以外の誘因として考えられるのが、冷え・ストレス・過労です

そのようなストレスを多く抱えている方に対し、当院は手技だけでなく言葉によるケアも重要視しています。

不安なことや疑問がないようしっかりご来院者様とコミュニケーションをとり、納得いただいたうえで施術を行います。

痛みを解消するためのアプローチ

手技によるアプローチとして、鍼灸やマッサージ・整体などを身体の状態によって使い分けていきます。

手技により血流を良くして、正しい姿勢で身体を動かせる状態に骨格の並びを整えます。
鍼灸では「二指推鍼法」という特殊な技術を使い、従来の技法より痛みや不快感の少ない施術で自律神経の働きを安定させたり神経の痛みや炎症を改善に導きます。
特に顔面部の起伏が大きくて鍼を打ちにくい箇所にも当院の「二指推進法」はその効力を発揮し、より施術効果の高いツボにもアプローチできます。

また、筋膜の癒着がみられる方には「メディセル」という機器を併用し、より手技の効果を高めるためのケアを行います。

再発予防のためのセルフケアを伝授

せっかく施術で身体を整えても、その後に何もせず放ったらかしのままでは、身体はだんだんと元に戻っていってしまいます。

そうならないために、1人1人の身体の状態や生活習慣に合わせて、自宅でできる運動ストレッチなどのセルフケアのアドバイスも行います。

ご自宅でもセルフケアを行っていただくことで、顔面神経麻痺の再発予防にも取り組んでいくことが可能です。

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あなたのつらい症状を、根本原因から解消に導きます。
まずは専門家にご相談ください。

TEL:078-599-7127
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