骨格・血流・神経をトータルケアする
手根管症候群専門施術
神戸東出郵便局から徒歩1分|駐車場あり
【3つの国家資格保持者が施術】どうぞの鍼灸整骨院
「小指以外の指先に痺れがあってうまく指が使えない」
「ピリピリとした手の痛みで目が覚める」
「起床時に手が痺れる」
「育児中のお母さんで授乳中や抱っこの時に手が痺れる」
「細かいものをつまめなくなる」
「手を振ると痺れ・痛みが緩和する」
「親指の付け根(母指球)がやせる」
そんな手根管症候群の症状でお困りでしたら、どうぞの鍼灸整骨院にご相談ください。
当院では慢性化しがちな手根管症候群に対し、精度の高い検査や、特殊な鍼灸技術をはじめとする様々な技術を用いたアプローチが可能です。
つらい痛みで悩まない生活を、当院の手根管症候群専門施術で手に入れてください。
当院について
受付時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日・祝 |
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9:00〜12:30 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | × |
15:30〜19:30 | ○ | ○ | × | ○ | ○ | × | × |
〒652-0823
神戸市兵庫区東出町3-15-7-2
・神戸東出郵便局から徒歩1分
・西出町公園から徒歩1分
・焼肉たじま屋から徒歩2分
TEL:078-599-7127
(スマホの方はタップで電話がかかります)
手根管症候群専門施術の内容
痛みによる不安を取り除くための取り組み
手根管症候群は、手の親指から薬指にかけて痺れや痛みを感じる疾患です。
手のひらの付け根の部分に「手根管」というトンネルがあります。このトンネルは、手首の骨と靭帯に囲まれていて、その中を9本の腱と正中神経が通っています。腱を覆う膜や、それぞれの腱を連結している滑膜が炎症を起こし、腫れて厚くなると、この正中神経を圧迫します。正中神経が圧迫されることで指に痺れが起こる疾患が「手根管症候群」です。
手根管症候群の特徴的な症状は、「小指以外に痺れ・痛みがある」「夜間や早朝に痺れ・痛みが強くなる」「手を振ると痺れ・痛みが緩和する」などです。
なぜ小指が痺れないかというと、それは神経が司る領域に関係しています。手根管の中を通っている「正中神経」は手のひら側の親指から薬指の親指側半分までの感覚と、親指の動きを司っているので、そのため小指には症状が現れません。
症状が進行すると「親指の付け根(母指球)がやせる」という症状が現れます。
これは、筋肉に達する神経までが障害され、母指球筋が委縮してしまうため起こり、親指と人差し指などの他の指を向かい合わせるような動作が難しくなります(母指対立運動障害)。また細かいものがつまみにくくなります。
そのようなストレスを多く抱えている方に対し、当院は手技だけでなく「言葉によるケア」も重要視しています。
不安なことや疑問がないようしっかりご来院者様とコミュニケーションをとり、納得いただいたうえで施術を行います。
痛みを解消するためのアプローチ
手技によるアプローチとして、鍼灸やマッサージ・整体などを身体の状態によって使い分けていきます。
手技により血流を良くして発痛物質を抑え、正しい姿勢で身体を動かせる状態に骨格の並びを整えます。
鍼灸では「二指推鍼法」という特殊な技術を使い、従来の技法より痛みや不快感の少ない施術で痛みや炎症を改善に導きます。
また、筋膜の癒着がみられる方には「メディセル」という機器を併用し、より手技の効果を高めるためのケアを行います。
再発予防のためのセルフケアを伝授
せっかく施術で身体を整えても、その後に何もせず放ったらかしのままでは、身体はだんだんと元に戻っていってしまいます。
そうならないために、1人1人の身体の状態や生活習慣に合わせて、自宅でできる運動やストレッチなどのセルフケアのアドバイスも行います。
ご自宅でもセルフケアを行っていただくことで、手根管症候群の再発予防にも取り組んでいくことが可能です。
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あなたのつらい症状を、根本原因から解消に導きます。
まずは専門家にご相談ください。
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